「異化」は「意化」であり、原始・意識を表す「異玉(ことだま)」として過去を担う。
古代人の原初の自然への感動に思いを馳せて、その感動を素直に磨き上げた玉。
始まりということで何かを形にしたい!と試みる玉です。
感覚を研ぎ澄まし、感じたままに創作する作品。
薄緑色のヒスイの破片を自然の形のまま研磨しました。
大海原を泳ぐ鮫のような作品になりました。
薄く紫色が入ったヒスイの破片を丸みをだして研磨しました。
大珠によく似た作品になりました。
海岸で拾った紫ヒスイに凹凸の変化をつけて研磨しました。
稲妻のような形の作品になりました。
小滝川でよく見かける紫色の入ったヒスイ破片を研磨しました。
夏に命を燃やすセミのような作品になりました。
小滝川で採取した美しい紫ヒスイの破片を研磨しました。
紫色の甲羅をもつ亀のような作品になりました。
薄く羽のような形に割れた紫ヒスイの破片を研磨しました。
羽の先端が紫がかった小鳥のような作品になりました。
透明感のある草餅色をしたヒスイの破片を研磨しました。
三日月に少し雲がかかったような作品になりました。
同じく透明感のある草餅色をしたヒスイの破片を研磨しました。
穏やかな性格のカバのような作品になりました。
同じく透明感のある草餅色をしたヒスイの破片を研磨しました。
草食の恐竜のような動物を表した作品になりました。